文鳥のどうでもいい「あるあるネタ」
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文鳥と一緒に生活をしていると、これまで知らなかった文鳥の習性に気付くことがあります。
我が家の文鳥のちょっとマニアックな、どうでもいい「あるあるネタ」をまとめてみました。皆さんのご自宅の文鳥はこんな行動をしませんか?
スサーをするときキュッと声を出す

羽と脚を同時に伸ばす「スサー」。
スサーのとき、よく耳をすますと「キュッ」とかわいい声を出すときがあります。
人間の鼻の中にくちばしを突っ込んで鼻毛を抜く

穴を覗くのが好きなようで、寝転んでいると鼻の中をじっと見て、隙があると鼻毛を抜いてきます。飲み込まないように取ろうとすると逃亡します。
コップの水滴を舐めに来る

※コップにフタをして安全に撮影しています。
文鳥用の水入れが近くにあるのに、なぜか、冷たいコップについた水滴を飲もうとします。
くちばしの汚れを人間になすりつける

人間の手や肩に乗って、くちばしに付いたシードの殻や汚れを遠慮なく なすりつけます。
ベテランになると、指のささくれをむしるのがうまくなる

人間の指のささくれをむしるコツを覚えると、勢い良くスパン!と取るので、あまり痛くなくなります。
フンが自分の足に付くと焦る

澄ました顔で、人間の手や肩などに平気でフンをするのに、自分がフンを踏むと焦り始めます。
羽が抜けたとき、一瞬だけ遊んですぐ捨てる

換羽期などに、大きめの羽がポロっと抜けると、くちばしで根元を持ってハムハムして、しばらくするとポイっと捨てます。
拾って差し出しても、もう興味がなくなっています。
フンをするときにブチュと音がする

フンをする瞬間、よく耳をすますと「ブチュ」という音が聞こえます。
フンをした直後、お尻の穴が閉じたり開いたりする

フンをしたあと、お尻の穴が閉じたり開いたりを繰り返します。開閉のスピードは、文鳥によって違います。
眠っていると思ったら、反対の目は開いている

目を閉じてリラックしているのを、微笑ましく眺めていると、反対の目がバッチリ開いているときがあります。
夜寝ているときに物音を立てるとギュルギュル怒る

ケージにカバーをかけて寝かしたあと、物音を立てると、たまに「ギュルギュルギュル(うるさい)」と怒りの声がケージの中から聞こえてきます。
おまけ
飼い主のくしゃみに驚いた文鳥さん。